「新しく建てた工場やオフィスの前が、アスファルトだらけで少し味気ない…」
そんなふうに感じるご担当者さまも多いのではないでしょうか。
この事例では、大手製造企業さまの新築工場兼オフィスの駐車場前の広い緑地帯に、長寿命タイプの人工芝を施工しました。
手間のかかる天然芝ではなく、景観とランニングコストの両立を重視した選択です。
読み進めていただくと、工場・倉庫・物流センターなどの屋外空間を「きれいなまま、低コストで維持する」イメージを持っていただけます。
1. 施工概要
まずは、どのような現場だったのかを簡単にまとめます。
同じように「新築の外構をどうしようか」と考えているご担当者さまは、自社の状況と照らし合わせてみてください。
- 施設種別:大手製造企業さま 新築工場兼オフィス
- 施工箇所:正面駐車場前の広い緑地帯・アプローチ周辺
- 元の下地:造成後の土・砕石地盤
- 施工内容:下地整正・排水調整のうえ、高耐久人工芝を全面敷設
- 主な用途:社員・来客用駐車場の景観向上/企業イメージアップ
2. 課題:手間のかからない「見栄えの良い緑」がほしかった
新築工場の計画段階から、担当のご担当者さまは
「せっかくの新しい建物だから、入口まわりもきちんと見せたい」
というお気持ちをお持ちでした。
一方で、工場やオフィスの運営が始まると、外構の管理に人手や時間を割くのはむずかしいという現実もあります。
- 天然芝にすると、草刈り・芝刈りの手間とコストが毎年かかる
- 除草剤はできれば使いたくないが、手作業の草むしりには限界がある
- 砂利のままだと、見た目が殺風景で企業イメージにそぐわない
「維持管理の負担を増やさずに、緑のある景観をつくりたい」
このバランスをどう取るかが、今回のテーマでした。
引き渡し前の現場打合せでは、担当の方が
「年間の管理費も含めて、トータルで無理のない方法にしたいんです」
とお話しされていたのが印象的でした。
3. なぜ人工芝を選んだのか
同じようなお悩みをお持ちのご担当者さまなら、
「天然芝・砂利・植栽・舗装…どれがうちには合っているのだろう?」
と迷われると思います。ここでは、今回人工芝をご採用いただいた理由を整理します。
3-1. 景観:一年中「緑」が続く安心感
工場前は、社員・お取引先・来客がまず最初に目にする場所です。
天然芝の場合、夏は青々としていても、冬場にはどうしても色が落ちます。
人工芝なら、
- 一年を通して発色の良いグリーンを維持できる
- 建物の黒と木目調の外観とのコントラストで、全体の印象が引き締まる
- 写真撮影やパンフレットの背景としても使いやすい
といった「見せ方」のメリットがあります。
企業イメージを大切にされるなら、人工芝は相性の良い選択肢です。
3-2. メンテナンス:草むしり・芝刈りからの解放
天然芝や植栽を広い面積で入れてしまうと、毎年の管理が大きな負担になります。
特に工場や倉庫では、社員の方が草むしりをすることも多く、「本業以外の仕事」が増えがちです。
人工芝にすることで、
- 定期的な草刈り・芝刈り作業が不要
- 除草剤をまかなくて済み、環境面でも安心
- ちょっとした掃き掃除や、時々のブラッシング程度で見栄えが保てる
という状態になり、人件費・委託費の削減にもつながります。
3-3. ランニングコストとサステナビリティ
今回採用いただいたのは、一般的な景観用人工芝よりも耐候性・耐摩耗性に優れたタフ仕様です。
初期費用はどうしても通常タイプより高くなりますが、
- 日射や雨風に強く、へたりにくい構造
- 製品自体の寿命が長く、張り替えサイクルを伸ばせる
- 結果として、長期で見たときの「1年あたりのコスト」が下がる
というメリットがあります。
「最初だけ安いもの」ではなく、10年、15年先まで見据えたサステナブルな選択をしたい企業さまには、こうしたタフ仕様の人工芝が向いています。
4. 施工のポイント:仕上がりと耐久性を支える下地づくり
人工芝の良し悪しは、実は下地で大きく変わります。
これから外構計画を考えるご担当者さまにも、ぜひ意識していただきたいポイントです。
4-1. 既存地盤を確認し、ムラをなくす
造成後の土・砕石地盤は、一見フラットに見えても、小さな凹凸や柔らかい部分が残っています。
そのまま人工芝を敷くと、数年後にへこみや水たまりができやすくなります。
今回は、転圧機械で丁寧に締め固めを行い、気になる部分を補修しながら面を整えました。
4-2. 排水を考えた仕上げ
駐車場前の緑地帯は、雨のたびに水が集まりやすい場所でもあります。
そこで、表面の勾配を微調整し、排水桝やアスファルト側へスムーズに水が流れるように設計。
水がたまりにくい下地+透水性のある人工芝の組み合わせで、雨上がりでも気持ちよく見られる仕上がりを目指しました。
4-3. 高耐久人工芝の選定と施工
今回は、パイル(芝糸)が太く、密度の高い工場・商業施設向けの人工芝を採用。
通行や日射にさらされることを前提に、固定方法や目地の処理も丁寧に行っています。
- 下地整正
- 防草シート敷設
- 高耐久人工芝敷設・固定
- 継ぎ目処理・最終チェック
という流れで、広い面積でもムラなくきれいに仕上げました。
5. 施工後の変化:工場前が「迎える場」になった
引き渡しの日、晴れた空の下で、黒い外壁と鮮やかな人工芝のコントラストがとても印象的でした。
担当のご担当者さまからは、
「建物だけでなく、前の緑地があることで工場全体がワンランク上に見えますね」
というお言葉をいただきました。
- 駐車場に車が並んでも、足元のグリーンがあることで印象がやわらぐ
- 工場見学や来客時に、外観から自社の「きちんとした姿勢」を伝えられる
- 季節や天候に左右されず、いつ撮影しても外観写真が映える
といった変化があり、企業ブランディングの一部としても機能する空間になりました。
ご自身の工場やオフィスの前に、このような景色が広がっているところを、ぜひイメージしてみてください。
6. 担当者コメント(グランドプロ)
私たちグランドプロは、工場・倉庫・オフィスなどの外構では
「見栄え」「使い勝手」「維持管理コスト」の3つをバランスよく両立させることを大切にしています。
外構は、建物の予算調整の中でどうしても後回しになりがちな部分です。
ただ、いざ運用が始まってから「草むしりが大変」「外観が残念」と感じるケースも少なくありません。
今回のように、新築時に少し先のランニングコストまで見据えて人工芝を選んでいただくと、
10年単位で見たときのコストと景観の両方でメリットが出やすくなります。
「このスペース、ただの土や砂利で終わらせるのはもったいないな」
と感じる場所があれば、計画段階からでもぜひご相談ください。
7. 同じようなお悩みはありませんか?
工場・オフィス・物流センターなどで、次のようなお悩みはありませんか。
- 新築時の外構が砂利や土のままで、見栄えに不満がある
- 天然芝や雑草の管理に、毎年かなりの人件費・委託費がかかっている
- できれば除草剤を減らし、環境に配慮した管理に切り替えたい
- 来客時や採用活動で見せられる「きれいな外観」を整えたい
一つでも当てはまるようでしたら、人工芝は検討の価値が十分にあります。
8. ご相談・お見積もりはこちら
工場・倉庫・オフィスの外構をご検討中のご担当者さまへ。
「どのくらいの予算でできるのか」「下地からやり直す必要があるのか」など、計画段階のご相談も歓迎です。
駐車場まわりや緑地帯の写真を2枚ほどLINEでお送りいただければ、立ち会い不要で概算のお見積もりをお出しすることも可能です(最短20分程度)。
- 工場・倉庫の外構・人工芝に関するご相談
- 無料現地調査・お見積もりのご依頼
- 企業・施設向けの施工事例資料のご請求
など、お気軽にお問い合わせください。
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